文学

『血の騒ぎを聴け』宮本輝

2004年6月1日に第一刷が発行。新潮文庫。365ページ。デビュー間もない1980年から2000年頃までの20年間のエッセーがまとめられたもの。芥川賞受賞や結核、阪神淡路大震災、中国や東欧への旅、同時代の作家たちなど、幅広いテーマで語られる。
文学

『本をつんだ小舟』宮本輝

1993年1月25日に第一刷が発行。文藝春秋。ハードカバー。329ページ。127mm×188mm。四六判。宮本輝の中学、高校時代の読書遍歴と当時のエピソードなどが交錯するエッセイ集。両親や周りの大人、友人、同級生たちとの交流と感情。32冊の本が紹介されている作品。
文学

『生きものたちの部屋』宮本輝

1998年7月1日に第一刷が発行。新潮文庫。212ページ。宮本輝のエッセイ集。仕事や家庭のこと、身の回りの品々に関する考察、そして阪神大震災の日記も掲載された作品。解説は歌人の俵万智。
文学

『命の器』宮本輝

1986年10月15日に第一刷が発行。講談社文庫。180ページ。宮本輝の第二のエッセイ集。幼少期から現在までのさまざまな出来事が叙情性豊かに描かれた自伝的な内容。1980年~1983年の書かれたものが掲載。
文学

『二十歳の火影』宮本輝

1980年4月24日に第一刷が発行。講談社。213ページ。ハードカバー。127mm×188mm。四六判。作家・宮本輝の初めてのエッセイ集。幼少期から青春期、そして作家デビュー、芥川賞受賞のその後のことなど。1977年~1980年の間に書かれた随筆がまとめられている。 
文学

『宮本輝の本~記憶の森~』宝島社

2005年4月15日に第一刷が発行。宝島社。143ページ。ソフトカバー。182mm×257mm。B5判。作家・宮本輝が全面監修したファンブック。ロングインタビューや宮本輝と交流のある人々との対談。作品紹介や未公開写真なども豊富に取り揃えた一冊。
芸術

『山下清のすべて』エヴァ・ブックス

2000年8月10日に第一刷が発行。サンマーク出版。215ページ。ソフトカバー。148mm×210mm。A5判 。山下清の生涯や周辺の人々の証言など、山下清のすべてを包括的にまとめた作品。山下清の代表作などがカラーで掲載されているのも大きな特徴。副題は“放浪画家からの贈りもの”。
ビジネス

『限界を突破する「学ぶ技術」』羽根拓也

2004年11月25日に第一刷が発行。サンマーク出版。221ページ。ソフトカバー。127mm×188mm。四六判。 成長するための「学ぶ技術」を学ぶためのトレーニングについてまとめられた作品。思考力、感情、行動力、自分力、対人力、組織力などに分けて、それぞれ解説。副題は“いまの自分に満足できないあなたへ”。
ビジネス

『仕掛学』松村真宏

2016年10月5日に第一刷が発行。東洋経済新報社。173ページ。ハードカバー。128mm✕182mm。B6判。副題は、”人を動かすアイデアのつくり方”。仕掛けを利用して、身近な悩みから社会問題を解決する仕掛学。人を動かすためのアイデアなどを写真と共に解説していく内容の本。
ビジネス

『マイクロソフトCEO バルマー 世界「最強」の経営者』フレデリック・アラン・マクスウェル

2003年1月30日に第一刷が発行。イースト・プレス。284ページ。ハードカバー。127mm×188mm。四六判。マイクロソフトを創業したビル・ゲイツの右腕であるスティーブ・バルマーの半生が描かれた作品。その生い立ちからマイクロソフトでの活躍。その影と光を照らしたノンフィクション。