芸術

芸術

エヴァ・ブックス『山下清のすべて』

2000年8月10日に第一刷が発行。サンマーク出版。215ページ。ソフトカバー。148mm×210mm。A5判 。山下清の生涯や周辺の人々の証言など、山下清のすべてを包括的にまとめた作品。山下清の代表作などがカラーで掲載されているのも大きな特徴。副題は「放浪画家からの贈りもの」。
ビジネス

竹内均『日本を造った男たち』

1993年11月1日に第一刷が発行。同文書院。254ページ。ソフトカバー。127mm✕188mm。四六判。表紙には副題的に「財界創始者列伝」と表紙に書かれている。経済によって日本に貢献してきた26人の男たちの軌跡を辿る作品。地球物理学者・竹内均が、客観的な情報を基に構成。それぞれの生涯や業績がコンパクトにまとめられている。
文学

永田龍太郎『散華抄』

2001年11月6日に第一刷が発行。印刷は10月25日。301ページ。ハードカバー。127mm✕188mm。四六判。夏目漱石、田山花袋、永井荷風、谷崎潤一郎、太宰治、北村透谷、石川啄木、斎藤茂吉、高村光太郎、尾崎放哉、種田山頭火、荻原井泉水、石橋秀野の夫婦論を中心にした評伝。
ビジネス

クレイグ・ライト『天才~その「隠れた習慣」を解き明かす~』

2022年8月8日に第一刷が発行。すばる舎。613ページ。正確な題名は『イェール大学人気講義 天才~その「隠れた習慣」を解き明かす~』。さまざまな天才に関する考察をまとめた作品。
ビジネス

大倉喜八郎『致富の鍵』

2015年に電子書籍が配信。パンローリング。197ページ。1911年10月に丸山舎から刊行された単行本を電子書籍化したもの。大倉財閥の創設者・大倉喜八郎が人生を振り返りながら仕事について語った作品。
文学

加賀乙彦『鷗外と茂吉』

1997年7月5日に第一刷が発行。潮出版社。204ページ。ハードカバー。127mm×188mm。四六判。森鴎外や斎藤茂吉、木下杢太郎、水原秋桜子、上田三四二、藤枝静男、チェーホフ、カロッサ、デュアメルといった医師であり文学者であった人物たちを解説した作品。
文学

荻原井泉水『人生読本』

1962年2月10日に第一刷が発行。実業之日本社。245ページ。ハードカバー。127mm×188mm。四六判。荻原井泉水の俳句や日々の考えをはじめ、佐藤一斎や至道無難、松尾芭蕉、小林一茶、良寛などについても語った作品。
ビジネス

日本経済新聞社『私の履歴書 第4集』

1957年10月25日に印刷。10月30日に発行。日本経済新聞社。377ページ。ハードカバー。127mm×188mm。四六判。岩田宙造、荻原井泉水、河合良成、佐藤春夫、杉山金太郎、永田雅一、野村胡堂、橋本宇太郎、藤原義江、藤山愛一郎の半生記。
文学

荻原井泉水『詩と人生』

1972年8月15日に第一刷が発行。潮文社。219ページ。ハードカバー。127mm×188mm。四六判。前半は松尾芭蕉を中心に、後半は尾崎放哉や種田山頭火などについて、といった構成の俳句、つまり「詩と人生」に関する随筆。
文学

渡辺利夫『放哉と山頭火』

2015年6月10日に第一刷が発行。ちくま文庫。289ページ。文庫書き下ろし。同時代を生きた自由律俳句の俳人である尾崎放哉と種田山頭火。その二人の放浪の生涯を描いた伝記文学。副題は「死を生きる」。