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『一勝九敗』柳井正

2006年4月1日に第一刷が発行。新潮文庫。274ページ。1984年にユニクロの第一号店が出店。その後の20年の軌跡をエピソードや考察を交えながら、柳井正が綴った作品。2004年に刊行した単行本を文庫化したもの。
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『「好き嫌い」と経営』楠木建

2014年7月10日に第一刷が発行。東洋経済新報社。376ページ。ソフトカバー。127mm×188mm。四六判。経営学者の楠木建が14人の経営者と「好き嫌い」についての対談集。経営者たちの経営や戦略、直観やセンスの根幹となる「好き嫌い」を考察した作品。
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『戦略読書日記』楠木建

2013年9月28日に第一刷が発行。プレジデント社。電子書籍は、510ページ。副題は、“本質を抉りだす思考のセンス”。経営学者で無類の読書好きの楠木建が、書評という形式を利用して、経営や戦略についての考えをまとめた作品。
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『楽しくなければ仕事じゃない』干場弓子

2019年11月7日に第一刷が発行。東洋経済新報社。ソフトカバー。278ページ。四六判。127mm×188mm。副題は、“「今やっていること」がどんどん「好きで得意」になる働き方の教科書”。ディスカヴァー・トゥエンティワンの共同設立者による著書。
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『サンリオピューロランドの人づくり』小巻亜矢

2019年7月17日に第一刷が発行。ダイヤモンド社。255ページ。ソフトカバー。127mm×188mm。小巻亜矢がサンリオピューロランドを立て直しのために実施した具体策と自身の半生が、まとめられた作品。副題は「来場者4倍のV字回復!」。
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『不格好経営』南場智子

2013年6月10日に第一刷が発行。日本経済新聞出版社。264ページ。ハードカバー。127mm×188mm。四六判。副題は「チームDeNAの挑戦」。マッキンゼーを経て、ディー・エヌ・エーを創業した南場智子の初の著書。生い立ち、創業秘話、悪戦苦闘、夫の看病などを含めながら南場智子の思考を辿れる本。
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『プリンセス・マーケティング』谷本理恵子

2019年5月1日に第一刷が発行。エムディエヌコーポレーション。ソフトカバー。191ページ。A5判。148mm×210mm。セールスコピーライターの谷本理恵子が、多くの女性に見られる買い物の心理や行動を、7つの原則に整理して解説。女性をプリンセスとして捉えることを基本としている。副題は“「女性」の購買意欲をかき立てる7つの大原則”。
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『ここからはじめる実践マーケティング入門』武井涼子

2015年10月22日に第一刷が発行。ディスカヴァー・トゥエンティワン。323ページ。国内外の企業でマーケターとしてのキャリアを積み、大学院でも教鞭をとる武井涼子が、マーケティングの基本をまとめた作品。ディスカヴァーの21世紀スキルシリーズのひとつ。
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『心理学的経営』大沢武志

1993年10月29日に第一刷が発行。PHP研究所。203ページ。電子書籍は、2019年4月17日に製作。約30年にわたって、リクルートの組織運営に携わった大沢武志が、さまざまな研究や実務などを照らし合わせて、まとめた心理学を取り入れた経営論。副題は“個をあるがままに生かす”。
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『俺か、俺以外か』ROLAND

2019年3月11日に第一刷が発行。KADOKAWA。240ページ。ホスト界の帝王と呼ばれるローランドの初の著書。各所で話題となったローランドの名言を中心に、哲学・美・愛・仕事・人生などのテーマを語っていく作品。副題は“ローランドという生き方”。