ビジネス

『私の履歴書 第4集』日本経済新聞社

1957年10月25日に印刷。10月30日に発行。日本経済新聞社。377ページ。ハードカバー。127mm×188mm。四六判。岩田宙造、荻原井泉水、河合良成、佐藤春夫、杉山金太郎、永田雅一、野村胡堂、橋本宇太郎、藤原義江、藤山愛一郎の半生記。
ビジネス

『スモールビジネスの教科書』武田所長

2022年4月7日に第一刷が発行。実業之日本社。ソフトカバー。231ページ。127mm×188mm。四六判。目標売上を3,000万円~100億円、3カ月~2年の期間で達成させるようなスモールビジネスについて、詳しく解説する著作。プロデューサーは事業家botであり、解説もある。
文学

『梅雨将軍信長』新田次郎

1979年11月25日に第一刷が発行。新潮文庫。444ページ。気象や数学、山岳などを盛り込んだ9編の物語がまとめられた歴史短編小説集。解説は、文芸評論家の尾崎秀樹。
ビジネス

『新ネットワーク思考』アルバート=ラズロ・バラバシ

2002年12月20日に第一刷が発行。NHK出版。364ページ。ハードカバー。127mm×188mm。四六判。副題は「世界のしくみを読み解く」。理論物理学者が、自然、社会、ビジネスなどを、ネットワークという視点で、捉えて考察した著作。翻訳者は、青木薫。
文学

『夕陽が眼にしみる』沢木耕太郎

2000年1月10日に第一刷が発行。文春文庫。316ページ。『象が空を』シリーズの第一弾。旅と本、街について書かれた「夕陽が眼にしみる *歩く」と、本と作家について記述した「苦い報酬 *読む」からの二部構成。解説は、ノンフィクション作家の一志治夫。
文学

『ピカレスク』猪瀬直樹

2007年3月10日に第一刷が発行。文春文庫。556ページ。小説家・太宰治の生涯を詳細に辿った評伝。副題は「太宰治伝」。解説は作家の関川夏央。
ビジネス

『人民は弱し 官吏は強し』星新一

1978年7月25日に第一刷が発行。新潮文庫。266ページ。1967年3月に文藝春秋から刊行された単行本を文庫化したもの。実業家・星一の中半生を、その息子で小説家の星新一が著した評伝。星一が40歳で独身の1913年頃から1926年頃の裁判終了の時期までがまとめられている。解説は、哲学者で評論家の鶴見俊輔。
ビジネス

『明治・父・アメリカ』星新一

1978年8月25日に第一刷が発行。新潮文庫。283ページ。実業家・星一の前半生を、その息子で小説家の星新一が著した評伝。出生からアメリカ留学を終えて帰国した時期までをまとめている。
ビジネス

『明治の人物誌』星新一

1998年5月1日に第一刷が発行。新潮文庫。512ページ。星新一の父親であり星製薬の創業者の星一と関連のある明治の偉人たちの評伝集。その偉人たちは、中村正直、野口英世、岩下清周、伊藤博文、新渡戸稲造、トーマス・エジソン、後藤猛太郎、花井卓蔵、後藤新平、杉山茂丸。解説は、小説家の城山三郎。もともとは1978年12月に新潮社から刊行された単行本を文庫化したもの。
文学

『星新一』最相葉月

2007年3月30日に第一刷が発行。新潮社。571ページ。197mm×138mm。ハードカバー。ショートショートの神様と呼ばれるSF短編小説の第一人者・星新一。その知られざる生涯を辿るノンフィクション作品。副題は「一〇〇一話をつくった人」。