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種田豊輝『20ヵ国語ペラペラ』要約・感想

2022年5月10日に第一刷が発行。ちくま文庫。270ページ。副題は「私の外国語学習法」。あらゆる方法を駆使して、30歳で20カ国語をマスターした著者による学習の技術の詰まった本。1969年5月に実業之日本社より刊行。1973年10月に改訂版が刊行。古典的名著。
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ROLAND『君か、君以外か。』内容・感想

2021年7月8日に第一刷が発行。KADOKAWA。228ページ。副題は「君へ贈るローランドの言葉」。ローランドのポジティブさ、について面白おかしくまとめられた本。前作『俺か、俺以外か。』の続編的な内容。電子書籍版は、画像の特典付き。
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ROLAND『俺か、俺以外か』内容・感想

2019年3月11日に第一刷が発行。KADOKAWA。240ページ。ホスト界の帝王と呼ばれるローランドの初の著書。各所で話題となったローランドの名言を中心に、哲学・美・愛・仕事・人生などのテーマを語っていく内容の本。副題は「ローランドという生き方」。
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A.L.ウィリアムズ/訳・邱永漢『人生、熱く生きなければ価値がない!』要約・感想

1993年11月10日に第一刷が発行。知的生きかた文庫。三笠書房。247ページ。ビジネスで成功した著者の非常に前向きな哲学がぎっしりと詰まった本。原題は「All you can do is all you can do」。訳者は、作家で実業家の邱永漢。
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梅棹忠夫『知的生産の技術』要約・感想

1990年4月25日に第一刷が発行。新潮文庫。358ページ。名刀工の弟子を主人公とした時代小説。師匠が不本意ながら仕上げてしまった粗雑な刀を探し求めて、折っていくという内容。1987年5月に新潮社から刊行されたものを文庫化。解説は、文芸評論家の縄田一男。
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野口悠紀雄『「超」整理法』要約・感想

1993年11月25日に第一刷が発行。中公新書。232ページ。著者による「超」の付くシリーズの最初である。副題は「情報検索と発想の新システム」。情報整理のための基本的な考え方や行動の方針についてまとめられた本。
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板坂元『続 考える技術・書く技術』要約・感想

1977年9月20日に第一刷が発行。講談社現代新書。195ページ。1973年8月31日に第一刷の発行した『考える技術・書く技術』の続編である。考える事や書く事の基本的な姿勢から時間の使い方など、具体的な事例を挙げながら解説。
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板坂元『考える技術・書く技術』要約・感想

1973年8月31日に第一刷の発行。講談社現代新書。211ページ。情報の整理や発想の方法など、時を経ても多くの示唆を与えてくれる名著。
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板坂元『何を書くか、どう書くか』要約・感想

1997年1月20日に第一刷が発行。PHP文庫。252ページ。1980年5月に光文社から刊行されたものを、PHP文庫で改めて出版。副題は「知的文章の技術」。文章の書き方の根本を具体的に解説していく内容。
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清水幾太郎『本はどう読むか』要約・感想

1972年11月20日に第一刷が発行。講談社現代新書。182ページ。読書の方法について、自らの体験も挙げながら解説。エッセイとしても楽しめる内容。各種の知的生産系の書物で、度々引用される名著。