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小泉信三『読書論』

1950年10月25日に第一刷が発行。岩波新書。185ページ。1964年11月20日に第20刷で改版が発行。まさに読書論。改版は「新版まえ書き」にも記載がある通り、編集部に託して旧版の用字や仮名遣いを直したもの。
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上阪徹『職業、ブックライター。』

2014年1月1日に第一刷が発行。講談社。190ページ。副題は「毎月1冊10万字書く私の方法」。ブックライターの仕事内容を、各種の具体的な数字などを挙げながら解説している作品。
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木暮太一『働き方の損益分岐点』

2018年4月19日に第一刷が発行。講談社+α文庫。312ページ。副題的に題名の前に「人生格差はこれで決まる」と付く。前半はマルクスの『資本論』をベースにして労働者の状況を、後半は働き方や生き方について解説した本。
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竹内均『日本を造った男たち』

1993年11月1日に第一刷が発行。同文書院。254ページ。ソフトカバー。127mm✕188mm。四六判。表紙には副題的に「財界創始者列伝」と表紙に書かれている。経済によって日本に貢献してきた26人の男たちの軌跡を辿る作品。地球物理学者・竹内均が、客観的な情報を基に構成。それぞれの生涯や業績がコンパクトにまとめられている。
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大沢武志『心理学的経営』

1993年10月29日に第一刷が発行。PHP研究所。203ページ。電子書籍は、2019年4月17日に製作。約30年にわたって、リクルートの組織運営に携わった大沢武志が、さまざまな研究や実務などを照らし合わせて、まとめた心理学を取り入れた経営論。副題は「個をあるがままに生かす」。
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ROLAND『俺か、俺以外か』

2019年3月11日に第一刷が発行。KADOKAWA。240ページ。ホスト界の帝王と呼ばれるローランドの初の著書。各所で話題となったローランドの名言を中心に、哲学・美・愛・仕事・人生などのテーマを語っていく作品。副題は「ローランドという生き方」。
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マルコム・グラッドウェル『急に売れ始めるにはワケがある』

2007年6月30日に第一刷が発行。ソフトバンク文庫。357ページ。副題は「ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則」。流行現象を感染や伝染として捉えて、どのような仕組みで広がっていくのかを解説。一気に広がるその瞬間をティッピング・ポイント(THE TIPPING POINT)として定義。
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武田所長『スモールビジネスの教科書』

2022年4月7日に第一刷が発行。実業之日本社。ソフトカバー。231ページ。127mm×188mm。四六判。目標売上を3,000万円~100億円、3カ月~2年の期間で達成させるようなスモールビジネスについて、詳しく解説する著作。プロデューサーは事業家botであり、解説もある。
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松岡圭祐『小説家になって億を稼ごう』

2021年3月20日に第一刷が発行。新潮社新書。253ページ。「Ⅰ部 小説家になろう」と「Ⅱ部 億を稼ごう」の二部構成。創作の具体的な方法と、金銭的な部分や業界の枠組みなどが分かりやすくまとめられた内容。
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ジョー・ジラード『最強の営業法則』

2018年5月19日に第一刷が発行。フォレスト出版。286ページ。ソフトカバー。127mm✕188mm。四六判。「世界ナンバーワンのセールスマン」としてギネスブック記録にもなったジョー・ジラードの営業法則をまとめた本。