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『知的生産の技術』梅棹忠夫

1969年7月21日に第一刷が発行。岩波新書。218ページ。発売当初から現代に到るまで超ロングセラーの知的生産のための名作。ちなみに「知的生産」という言葉は、梅棹忠夫による造語である。
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『私の履歴書 第4集』日本経済新聞社

1957年10月25日に印刷。10月30日に発行。日本経済新聞社。377ページ。ハードカバー。127mm×188mm。四六判。岩田宙造、荻原井泉水、河合良成、佐藤春夫、杉山金太郎、永田雅一、野村胡堂、橋本宇太郎、藤原義江の半生記。 藤山愛一郎
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『新聞記者 司馬遼太郎』産経新聞社

2013年6月10日に第一刷が発行。文春文庫。299ページ。司馬遼太郎の新聞記者の側面に焦点を当てたノンフィクション作品。文化部記者時代のコラム15本も掲載。「あとがきにかえて」は元産経新聞社の石井英夫。「文春文庫版へのあとがき」は元産経新聞社の皿木喜久。
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『最新研究からわかる学習効率の高め方 第1巻』ふろむだ

2020年10月4日に第一刷が発行。PDFで、77ページ。最新の研究を比較検討しながら学習効率の高い方法を考察していく本の第1巻。シリーズで第5巻まで。また派生編も。通称は「学習効率本」。第1巻は、作品販売サイト「BOOTH」や、著者のブログ「分裂勘違い君劇場」で、無料で読むことができる。Amazonでは、99円で販売。
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『限界を突破する「学ぶ技術」』羽根拓也

2004年11月25日に第一刷が発行。サンマーク出版。221ページ。ソフトカバー。127mm×188mm。四六判。 成長するための「学ぶ技術」を学ぶためのトレーニングについてまとめられた作品。思考力、感情、行動力、自分力、対人力、組織力などに分けて、それぞれ解説。副題は“いまの自分に満足できないあなたへ”。
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『仕掛学』松村真宏

2016年10月5日に第一刷が発行。東洋経済新報社。173ページ。ハードカバー。128mm✕182mm。B6判。副題は、”人を動かすアイデアのつくり方”。仕掛けを利用して、身近な悩みから社会問題を解決する仕掛学。人を動かすためのアイデアなどを写真と共に解説していく内容の本。
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『日本を造った男たち』竹内均

1993年11月1日に第一刷が発行。同文書院。254ページ。ソフトカバー。127mm✕188mm。四六判。表紙には副題的に、“財界創始者列伝”と表紙に書かれている。経済によって日本に貢献してきた26人の男たちの軌跡を辿る作品。地球物理学者・竹内均が、客観的な情報を基に構成。それぞれの生涯や業績がコンパクトにまとめられている。
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『戦略読書日記』楠木建

2013年9月28日に第一刷が発行。プレジデント社。電子書籍は、510ページ。副題は、“本質を抉りだす思考のセンス”。経営学者で無類の読書好きの楠木建が、書評という形式を利用して、経営や戦略についての考えをまとめた作品。
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『サンリオピューロランドの人づくり』小巻亜矢

2019年7月17日に第一刷が発行。ダイヤモンド社。255ページ。ソフトカバー。127mm×188mm。小巻亜矢がサンリオピューロランドを立て直しのために実施した具体策と自身の半生が、まとめられた作品。副題は「来場者4倍のV字回復!」。
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『不格好経営』南場智子

2013年6月10日に第一刷が発行。日本経済新聞出版社。264ページ。ハードカバー。127mm×188mm。四六判。副題は「チームDeNAの挑戦」。マッキンゼーを経て、ディー・エヌ・エーを創業した南場智子の初の著書。生い立ち、創業秘話、悪戦苦闘、夫の看病などを含めながら南場智子の思考を辿れる本。