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渋沢栄一/訳・守屋淳『現代語訳 論語と算盤』

2010年2月10日に第一刷が発行。ちくま新書。256ページ。1916年に発行された渋沢栄一の『論語と算盤』の中から重要な部分を選び出し、守屋淳が現代語訳したもの。
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勝間和代『お金は銀行に預けるな』

2007年11月20日に第一刷が発行。光文社新書。230ページ。副題は「金融リテラシーの基本と実践」。金融に関する基本をコンパクトに分かりやすくまとめた書籍。
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編・梅棹忠夫『私の知的生産の技術』

1988年11月21日に第一刷が発行。岩波新書。216ページ。岩波新書創刊50周年を記念して「私の知的生産の技術」をテーマに論文を募集。その入選作品12編がまとめられた著作。編者には『知的生産の技術』の梅棹忠夫。
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清水幾太郎『本はどう読むか』

1972年11月20日に第一刷が発行。講談社現代新書。182ページ。読書の方法について、自らの体験も挙げながら解説。エッセイとしても楽しめる内容。各種の知的生産系の書物で、度々引用される名著。
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板坂元『何を書くか、どう書くか』

1997年1月20日に第一刷が発行。PHP文庫。252ページ。1980年5月に光文社から刊行されたものを、PHP文庫で改めて出版。副題は「知的文章の技術」。文章の書き方の根本を具体的に解説していく内容。
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板坂元『続 考える技術・書く技術』

1977年9月20日に第一刷が発行。講談社現代新書。195ページ。1973年8月31日に第一刷の発行した『考える技術・書く技術』の続編である。考える事や書く事の基本的な姿勢から時間の使い方など、具体的な事例を挙げながら解説。
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板坂元『考える技術・書く技術』板坂元

1973年8月31日に第一刷の発行。講談社現代新書。211ページ。情報の整理や発想の方法など、時を経ても多くの示唆を与えてくれる名著。
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小泉信三『読書論』

1950年10月25日に第一刷が発行。岩波新書。185ページ。1964年11月20日に第20刷で改版が発行。まさに読書論。改版は「新版まえ書き」にも記載がある通り、編集部に託して旧版の用字や仮名遣いを直したもの。
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野口悠紀雄『「超」整理法』

1993年11月25日に第一刷が発行。中公新書。232ページ。著者による「超」の付くシリーズの最初である。副題は「情報検索と発想の新システム」。情報整理のための基本的な考え方や行動の方針についてまとめられた本。
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立花隆『「知」のソフトウェア』

1984年3月20日に第一刷が発行。講談社現代新書。236ページ。副題は「情報のインプット&アウトプット」。1984年の発売当時から現代まで売れ続けている知や情報のための方法がまとめられた名著。