ビジネス

『現代語訳 論語と算盤』渋沢栄一/訳・守屋淳

2010年2月10日に第一刷が発行。ちくま新書。256ページ。1916年に発行された渋沢栄一の『論語と算盤』の中から重要な部分を選び出し、守屋淳が現代語訳したもの。
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『座右のニーチェ』齋藤孝

2008年6月20日に第一刷が発行。光文社新書。224ページ。副題は「突破力が身につく本」。1973年に発行された手塚富雄の訳による『ツァラトゥストラ』を中心に哲学者・ニーチェの言葉を紹介。
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『現代語訳 学問のすすめ』福澤諭吉/訳・齋藤孝

2009年2月10日に第一刷が発行。ちくま新書。251ページ。齋藤孝が福澤諭吉の著した『学問のすすめ』を現代語訳にした書籍。『学問のすすめ』は、1872年から1876年にかけて全17編の分冊として発行。1880年に合本として出版された書籍。
文学

『人生読本』荻原井泉水

1962年2月10日に第一刷が発行。実業之日本社。245ページ。ハードカバー。127mm×188mm。四六判。荻原井泉水の俳句や日々の考えをはじめ、佐藤一斎や至道無難、松尾芭蕉、小林一茶、良寛などについても語った作品。
文学

『詩と人生』荻原井泉水

1972年8月15日に第一刷が発行。潮文社。219ページ。ハードカバー。127mm×188mm。四六判。前半は松尾芭蕉を中心に、後半は尾崎放哉や種田山頭火などについて、といった構成の俳句、つまり「詩と人生」に関する随筆。
文学

『海の旅路 中也・山頭火のこと他』中原呉郎

1976年6月12日に第一刷が発行。昭和出版。302ページ。ハードカバー。127mm×188mm。四六判。弟・中原呉郎が兄で詩人の中原中也について、また交流のあった俳人・種田山頭火についての文章をまとめた作品集。
文学

『私の上に降る雪は』述・中原フク/編・村上護

1998年6月10日に第一刷が発行。講談社学術文庫。300ページ。副題は「わが子中原中也を語る」。母親・中原フクが息子であり詩人であった中原中也について語り、村上護が編集したノンフィクション作品。
文学

『兄中原中也と祖先たち』中原思郎

1970年7月15日に第一刷が発行。審美社。235ページ。ハードカバー。128mm×182mm。B6判。弟・中原思郎が豊富な逸話や資料を活用して、兄で詩人の中原中也と中原家の祖先について、詳細をまとめた作品。
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『私の知的生産の技術』編・梅棹忠夫

1988年11月21日に第一刷が発行。岩波新書。216ページ。岩波新書創刊50周年を記念して「私の知的生産の技術」をテーマに論文を募集。その入選作品12編がまとめられた著作。編者には『知的生産の技術』の梅棹忠夫。
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『何を書くか、どう書くか』板坂元

1997年1月20日に第一刷が発行。PHP文庫。252ページ。1980年5月に光文社から刊行されたものを、PHP文庫で改めて出版。副題は「知的文章の技術」。文章の書き方の根本を具体的に解説していく内容。