歴史

『蘭学者 川本幸民』北康利

2008年7月2日に第一刷が発行。電子書籍は、2017年8月30日に発行。PHP研究所。339ページ。幕末の時代に大きな功績を残した蘭学者の川本幸民。その波乱に満ちた生涯を辿る評伝。副題は「近代の扉を開いた万能科学者の生涯」。
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『時代を先読みし、チャンスを生み出す 未来予測の技法』佐藤航陽

2018年1月30日に第一刷が発行。182ページ。ディスカヴァー・トゥエンティワン。電子書籍では、137ページ。2015年に発売した前著『未来に先回りする思考法』に修正を入れて、未来予測のための技法を抽出する形で再構成した書籍。
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『未来に先回りする思考法』佐藤航陽

2015年8月30日に第一刷が発行。ディスカバリー・トゥエンティワン。254ページ。ソフトカバー。副題は「テクノロジーがすべてを塗りかえる」。テクノロジーの進化を主軸に、社会や個人の変化を考察し、未来を見据えるためのポイントをまとめた作品。
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『叛骨の宰相 岸信介』北康利

2014年1月2日に第一刷が発行。KADOKAWA。378ページ。電子書籍は、2016年6月1日に発行。内閣総理大臣にも就任したことのある岸信介の波乱に満ちた生涯を描いた評伝。
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『天才~その「隠れた習慣」を解き明かす~』クレイグ・ライト

2022年8月8日に第一刷が発行。すばる舎。613ページ。正確な題名は『イェール大学人気講義 天才~その「隠れた習慣」を解き明かす~』。さまざまな天才に関する考察をまとめた作品。
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『超訳ベーコン 未来をひらく言葉』佐藤けんいち

2021年10月22日に第一刷が発行。ディスカヴァー・トゥエンティワン。201ページ。後世に大きな影響を与えたベーコンの言葉が超訳された作品。処世術などが中心。全体として、8章に大別されていて、さらに細かく、161の項目に分かれている。
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『致富の鍵』大倉喜八郎

2015年に電子書籍が配信。パンローリング。197ページ。1911年10月に丸山舎から刊行された単行本を電子書籍化したもの。大倉財閥の創設者・大倉喜八郎が人生を振り返りながら仕事について語った作品。
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『地方創生大全』木下斉

2016年10月20日に第一刷の電子版が発行。東洋経済新報社。258ページ。地方創生に関するさまざまな事例を網羅的に挙げて解説している作品。
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『知っておきたいマルクス「資本論」』神津朝夫

2009年5月25日に第一刷が発行。角川ソフィア文庫。188ページ。マルクスが『資本論』において、資本主義と人間をどのように見ていたのか、といった全体像を簡潔にまとめた入門書的な作品。
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『多様性の科学』マシュー・サイド

2021年6月25日に第一刷が発行。ディスカヴァー・トゥエンティワン。366ページ。副題は「画一的で凋落する組織、複数の視点で問題を解決する組織」。さまざまな組織に関する考察をまとめた作品。