文学

隆慶一郎『影武者徳川家康』

1993年8月25日に発行。新潮文庫。上中下巻。上巻が639ページ、中巻が564ページ、下巻が535ページ。徳川家康の影武者が活躍する時代小説。解説は、文芸評論家の縄田一男。1989年5月に新潮社から上下巻の単行本として発行されたものを文庫化。
文学

隆慶一郎『一夢庵風流記』

1991年9月25日に発行。新潮文庫。564ページ。かぶき者・前田慶次郎を主人公とした長編時代小説。漫画『花の慶次 ―雲のかなたに―』の原作。1989年に読売新聞社から刊行された単行本を文庫化したもの。
文学

隆慶一郎『死ぬことと見つけたり』

1994年9月1日に発行。新潮文庫。上下巻。上巻が341ページ。下巻が343ページ。未完。『葉隠』を基にした時代小説。1990年2月に新潮社から単行本として発売されたものを文庫化。解説は縄田一男。
文学

隆慶一郎『時代小説の愉しみ』

1994年2月15日に第一刷が発行。講談社文庫。209ページ。時代小説家・隆慶一郎の歴史エッセイ集。
ビジネス

小笠原喜康『大学生のためのレポート・論文術』

2002年4月20日に第一刷が発行。講談社現代新書。232ページ。レポートや論文を書くための方法の基礎を解説。
ビジネス

明石康/NHK「英語でしゃべらナイト」取材班『サムライと英語』

2004年5月10日に初版が発行。角川oneテーマ21。新書。250ページ。元国連事務次長・明石康とNHK「英語でしゃべらナイト」取材班の共著。日本人が英語と出合った日から、どのように英語を扱ってきたかを辿るノンフィクション。
芸術

岡本太郎『今日の芸術』

1999年3月20日に第一刷が発行。知恵の森文庫。光文社。258ページ。副題は「時代を創造するものは誰か」。岡本太郎の芸術論がさまざまな側面から語られる内容。序文は画家の横尾忠則。解説は画家で作家の赤瀬川原平。
ビジネス

外山滋比古『英語辞書の使いかた』

1983年12月12日に第一刷が発行。岩波ジュニア新書。201ページ。英文学者の外山滋比古が、英語の読み方、勉強法、辞書の使い方などを分かりやすく解説した本。
ビジネス

外山滋比古『ライフワークの思想』

2009年7月10日に第一刷が発行。ちくま文庫。234ページ。仕事、余暇、趣味、家庭など、人生や生き方についての指針のヒントを与えてくれる本。
ビジネス

外山滋比古『子どもを育てる絶対勉強力』

2004年5月16日に初版が発行。幻冬舎文庫。211ページ。2000年9月に『ちょっとした勉強のコツ』の題名で、みくに出版から刊行したものを改題し、加筆、訂正、編集し文庫化したもの。