芸術『山下清のすべて』エヴァ・ブックス 2000年8月10日に第一刷が発行。サンマーク出版。215ページ。ソフトカバー。148mm×210mm。A5判 。山下清の生涯や周辺の人々の証言など、山下清のすべてを包括的にまとめた作品。山下清の代表作などがカラーで掲載されているのも大きな特徴。副題は“放浪画家からの贈りもの”。2022.10.14芸術
歴史『生命科学者たちのむこうみずな日常と華麗なる研究』仲野徹 2019年8月20日に第一刷が発行。河出文庫。419ページ。18名の生命科学者の生涯をコンパクトにまとめた伝記ノンフィクション。2022.10.09歴史芸術
文学『別冊太陽 茨木のり子』平凡社 2019年12月22日に第一刷が発行。平凡社。ソフトカバー。159ページ。220mm×292mm。茨木のり子の原稿や手紙、資料と住宅や道具、小物などの豊富な写真と一緒に、関連した人物たちのエッセイもまとめられた作品。63編の茨木のり子の詩も掲載。2022.10.08文学芸術
文学『茨木のり子の家』茨木のり子 2010年11月25日に第一刷が発行。平凡社。ハードカバー。127ページ。菊判。150mm×220mm。1958年に施工された茨木のり子の家を豊富なカラー写真で紹介する作品。茨木のり子や夫である三浦安信の写真や直筆原稿、愛用の品々なども。さらに茨木のり子の代表的な詩も掲載。2022.10.08文学芸術
文学『茨木のり子の献立帖』コロナ・ブックス 2017年1月13日に第一刷が発行。コロナ・ブックス。平凡社。ソフトカバー。143ページ。170mm×220mm。料理好きだった詩人・茨木のり子のレシピを写真付きで紹介。愛用したキッチン関連の品々に加えて、茨木のり子の日記も掲載された作品。2022.10.08文学芸術
文学『茨木のり子』花神ブックス 1996年7月20日に第一刷が発行。花神ブックス。ソフトカバー。210ページ。菊判。150mm×220mm。詩人・茨木のり子の全体像をまとめた著作。茨木のり子の詩やエッセイ、対談に加えて、関連ある詩人たちなどの文章が豊富に掲載。2022.10.08文学芸術
文学『うたの心に生きた人々』茨木のり子 1994年9月21日に第一刷が発行。ちくま文庫。295ページ。詩人・茨木のり子が、与謝野晶子、高村光太郎、山之口貘、金子光晴といった4人の詩人を解説。1967年11月に、さ・え・ら書房より刊行されたものを文庫化。2022.10.08文学歴史芸術
歴史『天才の栄光と挫折』藤原正彦 2008年9月10日に第一刷が発行。文春文庫。289ページ。数学者の藤原正彦が、アイザック・ニュートン、関孝和、エヴァリスト・ガロワ、ウィリアム・ハミルトン、ソーニャ・コワレフスカヤ、シュリニヴァーサ・ラマヌジャン、アラン・チューリング、ヘルマン・ワイル、アンドリュー・ワイルズの9人の数学者の足跡を辿るノンフィクション作品。副題は「数学者列伝」。2022.10.01歴史芸術
文学『橋をかける』美智子 2009年4月10日に第一刷が発行。文春文庫。144ページ。副題は「子供時代の読書の思い出」。具体的な作者や作品の名前を挙げながら幼少期の読書体験を書いたもの。美智子様だけではなく、関係者たちの文章も掲載。2022.09.23文学芸術
ビジネス『戦前の大金持ち』出口治明 2018年6月4日に第一刷が発行。小学館新書。221ページ。戦前に活躍した大金持ちである、梅屋庄吉、薩摩治郎八、大倉喜八郎、土倉庄三郎、山崎種二、御木本幸吉、足立全康の評伝と解説をまとめた作品。解説は出口治明、評伝は稲泉連、山川徹。2022.09.22ビジネス歴史芸術