ビジネス『小論文の書き方』猪瀬直樹 2001年4月20日に第一刷が発行。文春新書。398ページ。猪瀬直樹が小論文やレポート、文章を書く上での姿勢や態度、視点について、まとめた作品。 2024.02.29ビジネス文学
ビジネス『こころの王国』猪瀬直樹 2008年1月10日に第一刷が発行。文春文庫。313ページ。秘書・佐藤碧子の視点で描かれた菊池寛の評伝小説。副題は「菊池寛と文藝春秋の誕生」。巻末には、猪瀬直樹と、井上ひさし、久世光彦とのそれぞれの対談も。 2024.02.29ビジネス文学歴史
ビジネス『マガジン青春譜』猪瀬直樹 2004年9月10日に第一刷が発行。文春文庫。438ページ。川端康成と大宅壮一の若き日を描いた青春評伝。副題は「川端康成と大宅壮一」。巻末には、猪瀬直樹と作家・井上ひさしとの対談も。 2024.02.29ビジネス文学歴史
文学『ペルソナ』猪瀬直樹 1999年11月10日に第一刷が発行。文春文庫。478ページ。小説家・三島由紀夫について、祖父、父親の系譜を主軸にまとめた評伝。副題は「三島由紀夫伝」。 2024.02.29文学
文学『流れる星は生きている』藤原てい 1976年2月10日に第一刷が発行。中公文庫。302ページ。夫と引き裂かれながらも、満州から子供三人と共に日本へと引き揚げて来た女性・藤原てい。その悲運と苦難が刻まれた戦後ノンフィクション作品。1949年5月に日比谷出版社から単行本として刊行。 2024.02.27文学歴史
文学『遥かなるケンブリッジ』藤原正彦 1994年7月1日に第一刷が発行。新潮文庫。273ページ。数学者の藤原正彦が家族と共に過ごしたイギリスでの日々を綴った体験記。副題は「一数学者のイギリス」。1991年10月に刊行した単行本を文庫化したもの。解説は、医師で小説家の南木佳士。 2024.02.27文学
文学『若き数学者のアメリカ』藤原正彦 1981年6月25日に第一刷が発行。新潮文庫。283ページ。数学者の藤原正彦がアメリカで、研究員ならびに助教授として過ごした日々を綴った体験記。日本エッセイスト・クラブ賞も受賞。1977年11月に刊行した単行本を文庫化したもの。 2024.02.27文学
文学『名著講義』藤原正彦 2009年12月10日に第一刷が発行。文藝春秋。287ページ。四六判。128mm×188mm。ハードカバー。お茶の水女子大学の新入生向けに開講していた藤原正彦の名著講義をまとめたもの。最終講義まで含めて、12回に分けられて名著を解説。 2024.02.27文学歴史
文学『いのちの姿 完全版』宮本輝 2017年10月25日に第一刷が発行。集英社文庫。201ページ。幼い頃から現在までのさまざまな宮本輝の文章がまとめられたエッセー集。解説は映画監督で脚本家の行定勲。2014年12月に刊行した単行本に「象牙石」「トンネル長屋」「そんなつもりでは……」「写真のあとさき」「蜜柑山からの海」の5篇を加えて文庫化したもの。 2024.02.25文学