歴史

文学

『海の旅路 中也・山頭火のこと他』中原呉郎

1976年6月12日に第一刷が発行。昭和出版。302ページ。ハードカバー。127mm×188mm。四六判。弟・中原呉郎が兄で詩人の中原中也について、また交流のあった俳人・種田山頭火についての文章をまとめた作品集。
文学

『私の上に降る雪は』述・中原フク/編・村上護

1998年6月10日に第一刷が発行。講談社学術文庫。300ページ。副題は「わが子中原中也を語る」。母親・中原フクが息子であり詩人であった中原中也について語り、村上護が編集したノンフィクション作品。
文学

『兄中原中也と祖先たち』中原思郎

1970年7月15日に第一刷が発行。審美社。235ページ。ハードカバー。128mm×182mm。B6判。弟・中原思郎が豊富な逸話や資料を活用して、兄で詩人の中原中也と中原家の祖先について、詳細をまとめた作品。
ビジネス

『何を書くか、どう書くか』板坂元

1997年1月20日に第一刷が発行。PHP文庫。252ページ。1980年5月に光文社から刊行されたものを、PHP文庫で改めて出版。副題は「知的文章の技術」。文章の書き方の根本を具体的に解説していく内容。
ビジネス

『続 考える技術・書く技術』板坂元

1977年9月20日に第一刷が発行。講談社現代新書。195ページ。1973年8月31日に第一刷の発行した『考える技術・書く技術』の続編である。考える事や書く事の基本的な姿勢から時間の使い方など、具体的な事例を挙げながら解説。
ビジネス

『続 知的生活の方法』渡部昇一

1979年4月20日に第一刷が発行。講談社現代新書。218ページ。1976年4月20日に第一刷が発行された『知的生活の方法』の続編。
文学

『人間 種田山頭火と尾崎放哉』徳間書店

2013年1月1日に第一刷が発行。徳間書店。ソフトカバー。104ページ。フルカラー。212mm×285mm。自由律俳句の俳人である種田山頭火と尾崎放哉の生涯を、関連する人物や場所、資料など、豊富な写真とともに紹介する著作。種田山頭火の名句55選と尾崎放哉の名句45選も掲載。
文学

『放哉と山頭火』渡辺利夫

2015年6月10日に第一刷が発行。ちくま文庫。289ページ。文庫書き下ろし。同時代を生きた自由律俳句の俳人である尾崎放哉と種田山頭火。その二人の放浪の生涯を描いた伝記文学。副題は「死を生きる」。
ビジネス

『私の履歴書 第4集』日本経済新聞社

1957年10月25日に印刷。10月30日に発行。日本経済新聞社。377ページ。ハードカバー。127mm×188mm。四六判。岩田宙造、荻原井泉水、河合良成、佐藤春夫、杉山金太郎、永田雅一、野村胡堂、橋本宇太郎、藤原義江、藤山愛一郎の半生記。
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『知的人生に贈る』田中菊雄

1985年1月10日に第一刷が発行。知的生き方文庫。238ページ。副題は「どう生きるかを考える書」。英語学者の田中菊雄の人生に対する考え方がまとめられたもの。1983年1月1日に三笠書房から刊行された単行本を文庫化したもの。特別解説は、英語学者の渡部昇一。