文学後藤正治『清冽 詩人茨木のり子の肖像』 2014年11月25日に第一刷が発行。中公文庫。300ページ。2010年11月に刊行された単行本を文庫化したもの。詩人・茨木のり子の生涯を、丹念に取材して描かれた評伝。父親、二人の母、夫、弟、甥、文学仲間、担当編集者といった人物達。そこから浮かび上がる茨木のり子の肖像。解説は、ノンフィクション作家の梯久美子。 2024.06.21文学芸術
文学平凡社『別冊太陽 茨木のり子』 2019年12月22日に第一刷が発行。平凡社。ソフトカバー。159ページ。220mm×292mm。茨木のり子の原稿や手紙、資料と住宅や道具、小物などの豊富な写真と一緒に、関連した人物たちのエッセイもまとめられた作品。63編の茨木のり子の詩も掲載。 2024.06.21文学芸術
文学茨木のり子『茨木のり子の家』 2010年11月25日に第一刷が発行。平凡社。ハードカバー。127ページ。菊判。150mm×220mm。1958年に施工された茨木のり子の家を豊富なカラー写真で紹介する作品。茨木のり子や夫である三浦安信の写真や直筆原稿、愛用の品々なども。さらに茨木のり子の代表的な詩も掲載。 2024.06.21文学芸術
文学コロナ・ブックス『茨木のり子の献立帖』 2017年1月13日に第一刷が発行。コロナ・ブックス。平凡社。ソフトカバー。143ページ。170mm×220mm。料理好きだった詩人・茨木のり子のレシピを写真付きで紹介。愛用したキッチン関連の品々に加えて、茨木のり子の日記も掲載された作品。 2024.06.21文学芸術
文学花神ブックス『茨木のり子』 1996年7月20日に第一刷が発行。花神ブックス。ソフトカバー。210ページ。菊判。150mm×220mm。詩人・茨木のり子の全体像をまとめた著作。茨木のり子の詩やエッセイ、対談に加えて、関連ある詩人たちなどの文章が豊富に掲載。 2024.06.21文学芸術
文学茨木のり子『うたの心に生きた人々』 1994年9月21日に第一刷が発行。ちくま文庫。295ページ。詩人・茨木のり子が、与謝野晶子、高村光太郎、山之口貘、金子光晴といった4人の詩人を解説。1967年11月に、さ・え・ら書房より刊行されたものを文庫化。 2024.06.21文学歴史芸術
文学茨木のり子『詩のこころを読む』 1979年10月22日に第一刷が発行。岩波ジュニア新書。220ページ。現在まで増刷が続く、隠れた名著。詩人や詩についての紹介と考察がまとめられている。 2024.06.21文学歴史芸術