冲方丁

文学

冲方丁『光圀伝』あらすじ・感想

2015年6月25日に第一刷が発行。角川文庫。上下巻。上巻は520ページ。下巻は502ページ。徳川光圀の激しく鮮烈な生涯を描いた時代小説。2012年8月に刊行した単行本を上下巻に分冊して文庫化。
文学

【選書】冲方丁のおすすめ本10選:SF、歴史小説、ミステリーなど

SFから歴史小説、ミステリー、評論、エッセイと幅広いジャンルで活躍する冲方丁のおすすめ本を10選ご紹介。
文学

冲方丁『にすいです。冲方丁対談集』要約・感想

2013年1月31日に第一刷が発行。角川書店。153ページ。ソフトカバー。127mm×188mm。四六判。冲方丁と、かわぐちかいじ、富野由悠季、井上雄彦、養老孟司、夢枕獏、伊坂幸太郎、天野喜孝、鈴木一義、中野美奈子、滝田洋二郎、山本淳子といった各回のトップクリエイターとの対談集。
文学

冲方丁『天地明察』あらすじ・感想

2012年5月21日に第一刷が発行。角川文庫。上下巻。上巻は288ページ。下巻は290ページ。渋川春海を主人公とした暦に関する理数系の時代小説。2009年11月に発売した単行本を上下巻に分冊し文庫化。
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冲方丁『生き残る作家、生き残れない作家』要約・感想

2021年4月25日に第一刷が発行。早川書房。153ページ。ハードカバー。127mm×188mm。副題は「冲方塾・創作講座」。さまざまな面で活躍する冲方丁が「生き残る」をテーマにして開いた講座を基にした作品。