カール・マルクス

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ロバート・L・ハイルブローナー『入門経済思想史 世俗の思想家たち』要約・感想

2001年12月10日に第一刷が発行。ちくま学芸文庫。543ページ。スミスにはじまりマルクス、ケインズ、シュンペーターと続く経済学の巨人たちの経済思想の流れをまとめた本。11章で構成された内容。翻訳は、八木甫、松原隆一郎、浮田聡、奥井智之、堀岡治男。
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木暮太一『働き方の損益分岐点』要約・感想

2018年4月19日に第一刷が発行。講談社+α文庫。312ページ。副題的に題名の前に「人生格差はこれで決まる」と付く。前半はマルクスの『資本論』をベースにして労働者の状況を、後半は働き方や生き方について解説した本。
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神津朝夫『知っておきたいマルクス「資本論」』要約・感想

2009年5月25日に第一刷が発行。角川ソフィア文庫。188ページ。マルクスが『資本論』において、資本主義と人間をどのように見ていたのか、といった全体像を簡潔にまとめた入門書的な作品。
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向坂逸郎『資本論入門』要約・感想

1967年10月20日に第一刷が発行。岩波新書。204ページ。2019年11月28日に電子書籍版が発行。マルクスの『資本論』の解説と、向坂逸郎の随筆が組み合わさったような作品。