文学沢木耕太郎『夕陽が眼にしみる』 2000年1月10日に第一刷が発行。文春文庫。316ページ。『象が空を』シリーズの第一弾。旅と本、街について書かれた「夕陽が眼にしみる *歩く」と、本と作家について記述した「苦い報酬 *読む」からの二部構成。解説は、ノンフィクション作家の一志治夫。 2024.06.20文学