文学

隆慶一郎『鬼麿斬人剣』あらすじ・感想:刀鍛冶・源清麿の弟子が主人公の時代小説

1990年4月25日に第一刷が発行。新潮文庫。358ページ。名刀工の弟子を主人公とした時代小説。師匠が不本意ながら仕上げてしまった粗雑な刀を探し求めて、折っていくという内容。1987年5月に新潮社から刊行されたものを文庫化。解説は、文芸評論家の縄田一男。
文学

羽生真名『歌う舟人 父隆慶一郎のこと』要約・感想:娘が語る隆慶一郎

1991年10月28日に第一刷が発行。講談社。226ページ。ハードカバー。127mm×188mm。四六判。時代小説家の隆慶一郎。その長女である羽生真名が書き綴る父親・隆慶一郎の肖像と生涯。
文学

歴史読本・編集部『隆慶一郎を読む』要約・感想

2010年10月22日に第一刷が発行。『歴史読本』編集部。新人物往来社。319ページ。ソフトカバー。148mm×210mm。A5判。歴史時代小説を数多く残した作家・隆慶一郎のすべてをまとめた著作。交流のあった文芸評論家から長女の羽生真名、またさまざまな作家たちの文章も掲載されている。
文学

松岡せいじ『隆慶一郎 男の「器量」 その熱き生涯に学ぶ』要約・感想:弟子が語る隆慶一郎

1997年1月31日に第一刷が発行。コアラブックス。190ページ。ハードカバー。127mm✕188mm。四六判。副題的に「その熱き生涯に学ぶ」と表紙に記載。師・隆慶一郎の素顔について弟子・松岡せいじが詳しく記した作品。
文学

安部龍太郎『維新の肖像』あらすじ・感想:朝河正澄と朝河貫一の父子の二重構造の歴史小説

2017年12月25日に第一刷が発行。角川文庫。415ページ。イェール大学で教鞭を執る歴史学者の朝河貫一が、父親・朝河正澄の参加した戊辰戦争について、小説を書くという二重構造の歴史・時代小説。解説は小説家の澤田瞳子。
ビジネス

安部龍太郎『薩摩燃ゆ』あらすじ・感想:調所広郷、通称・調所笑左衛門が主人公の歴史小説

2007年10月10日に第一刷が発行。小学館文庫。473ページ。薩摩藩の家老・調所広郷、通称・調所笑左衛門を主人公とした熾烈な財政改革の歴史・時代小説。2004年7月に刊行された単行本を文庫化したもの。解説は、刀剣刀装の研究家で、調所笑左衛門の七代の孫である調所一郎。
ビジネス

南原幹雄『豪商伝 薩摩・指宿の太平次』あらすじ・感想:商人・浜崎太平次の歴史小説

2007年10月25日に文庫本の第一刷が発行。2014年8月25日に電子版が発行。全て角川。文庫は、475ページ。商人・浜崎太平次が海運業で、家業を復興させ、また地元の薩摩を支援していく歴史物語。八代目・浜崎太平次の生涯を描いた歴史時代小説。
文学

司馬遼太郎『空海の風景』あらすじ・感想

1978年1月10日に上巻の第一刷が発行。中公文庫。上巻が370ページ。下巻が417ページ。真言宗の開祖・空海の生涯を描いた長編時代小説。1975年に刊行された単行本を文庫化したもの。解説は、詩人で評論家の大岡信。
文学

NHK取材班『「空海の風景」を旅する』要約・感想

2005年8月25日に第一刷が発行。中公文庫。374ページ。司馬遼太郎『空海の風景』を基にしたNHK取材班による歴史紀行。2002年8月に中央公論新社から刊行された単行本を文庫化したもの。
ビジネス

産経新聞社『新聞記者 司馬遼太郎』要約・感想

2013年6月10日に第一刷が発行。文春文庫。299ページ。司馬遼太郎の新聞記者の側面に焦点を当てたノンフィクション作品。文化部記者時代のコラム15本も掲載。「あとがきにかえて」は元産経新聞社の石井英夫。「文春文庫版へのあとがき」は元産経新聞社の皿木喜久。