森鴎外

ビジネス

『祖父・小金井良精の記』星新一

2017年8月4日に電子書籍として発行。新潮社。上下巻。母方の祖父である解剖学者・人類学者の小金井良精の生涯を、孫で小説家の星新一がまとめた評伝。1974年に河出書房新社から単行本が刊行。2004年に河出文庫として上下巻で文庫化。
ビジネス

『30ポイントで読み解くクラウゼヴィッツ「戦争論」』金森誠也

2003年1月20日に第一刷が発行。2013年11月20日に電子書籍が製作。PHP文庫。246ページ。文庫書き下ろし作品。クラウゼヴィッツの「戦争論」を分かりやすく30ポイントで解説する本。
歴史

『生命科学者たちのむこうみずな日常と華麗なる研究』仲野徹

2019年8月20日に第一刷が発行。河出文庫。419ページ。18名の生命科学者の生涯をコンパクトにまとめた伝記ノンフィクション。
文学

『鷗外と茂吉』加賀乙彦

1997年7月5日に第一刷が発行。潮出版社。204ページ。ハードカバー。127mm×188mm。四六判。森鴎外や斎藤茂吉、木下杢太郎、水原秋桜子、上田三四二、藤枝静男、チェーホフ、カロッサ、デュアメルといった医師であり文学者であった人物たちを解説した作品。
文学

『私の上に降る雪は』述・中原フク/編・村上護

1998年6月10日に第一刷が発行。講談社学術文庫。300ページ。副題は「わが子中原中也を語る」。母親・中原フクが息子であり詩人であった中原中也について語り、村上護が編集したノンフィクション作品。