文学

後藤正治『清冽 詩人茨木のり子の肖像』あらすじ・感想

2014年11月25日に第一刷が発行。中公文庫。300ページ。2010年11月に刊行された単行本を文庫化したもの。詩人・茨木のり子の生涯を、丹念に取材して描かれた評伝。父親、二人の母、夫、弟、甥、文学仲間、担当編集者といった人物達。そこから浮かび上がる茨木のり子の肖像。解説は、ノンフィクション作家の梯久美子。
文学

遠藤寛子『算法少女』あらすじ・感想

2006年8月10日に、ちくま学芸文庫から第一刷が発行。263ページ。算法の得意な少女が、ちょっとした出来事から、一躍注目を浴びる。それに伴う上方算法と関流算法の対立による騒動。江戸時代を舞台にした歴史物語。
歴史

北康利『蘭学者 川本幸民 近代の扉を開いた万能科学者の生涯』あらすじ・感想

2008年7月2日に第一刷が発行。電子書籍は、2017年8月30日に発行。PHP研究所。339ページ。幕末の時代に大きな功績を残した蘭学者の川本幸民。その波乱に満ちた生涯を辿る評伝。副題は「近代の扉を開いた万能科学者の生涯」。
歴史

北康利『叛骨の宰相 岸信介』あらすじ・感想

2014年1月2日に第一刷が発行。KADOKAWA。378ページ。電子書籍は、2016年6月1日に発行。内閣総理大臣にも就任したことのある岸信介の波乱に満ちた生涯を描いた評伝。
歴史

仲野徹『生命科学者たちのむこうみずな日常と華麗なる研究』あらすじ・感想

2019年8月20日に第一刷が発行。河出文庫。419ページ。18名の生命科学者の生涯をコンパクトにまとめた伝記ノンフィクション。日本人では、野口英世や森鴎外、吉田富三、北里柴三郎も登場。
ビジネス

中島聡『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である』要約・感想

2016年6月1日に第一刷が発行。文響社。207ページ。元マイクロソフトの伝説のプログラマー・中島聡が仕事の終えるための具体的な方法をはじめ、仕事論及び人生論を語る著作。副題は「スピードは最強の武器である」。
ビジネス

マシュー・サイド『失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織』要約・感想

2016年12月25日に第一刷が発行。ディスカヴァー・トゥエンティワン。348ページ。副題は「失敗から学習する組織、学習できない組織」。さまざまな失敗を分析して、成功たのめのヒントを解説していく書籍。具体的な医療や航空、企業、プロスポーツなどの事例が挙げられながら進行していく構成。訳者は有枝春。
ビジネス

マシュー・サイド『多様性の科学 画一的で凋落する組織、複数の視点で問題を解決する組織』要約・感想

2021年6月25日に第一刷が発行。ディスカヴァー・トゥエンティワン。366ページ。副題は「画一的で凋落する組織、複数の視点で問題を解決する組織」。さまざまな組織に関する考察をまとめた作品。
ビジネス

佐藤けんいち『超訳ベーコン 未来をひらく言葉』要約・感想

2021年10月22日に第一刷が発行。ディスカヴァー・トゥエンティワン。201ページ。後世に大きな影響を与えたベーコンの言葉が超訳された作品。処世術などが中心。全体として、8章に大別されていて、さらに細かく、161の項目に分かれている。
文学

丸谷才一『文章読本』要約・感想

1977年9月20日に第一刷が発行。中央公論社。単行本。ハードカバー。317ページ。127mm×188mm。四六判。作家、文芸評論家、翻訳家として活躍する丸谷才一が書いた文章論。豊富な例文を挙げながら解説。12の章から構成。