沢木耕太郎

文学

『勉強はそれからだ』沢木耕太郎

2000年3月10日に第一刷が発行。文春文庫。278ページ。『象が空を』シリーズ第三弾。ノンフィクション作家として、文章を書くことについての「旗門と逸脱 *書く」と、さまざまな日常の考察を書き記した「勉強はそれからだ *暮す」からの二部構成。解説は、ノンフィクション作家の小林照幸。
文学

『不思議の果実』沢木耕太郎

2000年2月10日に第一刷が発行。文春文庫。317ページ。『象が空を』シリーズの第二弾。、さまざまな人々と出会いについての「水路をつなぐ *会う」と、映画、スポーツ、オリンピックなどについての「不思議の果実 *見る」からの二部構成。解説は、テレビディレクターの和谷純。
文学

『夕陽が眼にしみる』沢木耕太郎

2000年1月10日に第一刷が発行。文春文庫。316ページ。『象が空を』シリーズの第一弾。旅と本、街について書かれた「夕陽が眼にしみる *歩く」と、本と作家について記述した「苦い報酬 *読む」からの二部構成。解説は、ノンフィクション作家の一志治夫。
文学

『地図を燃やす』沢木耕太郎

1987年3月10日に第一刷が発行。文春文庫。266ページ。『路上の視野』シリーズの第三弾。沢木耕太郎の異国での出来事や自身の日常や考察がまとめられたもの。解説は、編集者の新井敏記。
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『ペーパーナイフ』沢木耕太郎

1987年2月10日に第一刷が発行。文春文庫。350ページ。「路上の視野」シリーズの第二弾。沢木耕太郎の各種の作家論と書評がまとめられたもの。解説は、作家の杉山隆男。
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『紙のライオン』沢木耕太郎

1987年1月10日に第一刷が発行。文春文庫。270ページ。「路上の視野」シリーズの第一弾。ノンフィクションの方法論や取材論、ニュージャーナリズムなどについて、沢木耕太郎の考察や体験が綴られたもの。解説は、作家の黒川創。
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『ノンフィクション宣言』猪瀬直樹

1991年5月10日に第一刷が発行。文春文庫。249ページ。猪瀬直樹が同世代のノンフィクション作家である足立倫行、山根一眞、吉岡忍、関川夏央、青木冨貴子、沢木耕太郎の6人にインタビューをして、まとめたもの。