歴史

ビジネス

『戦前の大金持ち』出口治明

2018年6月4日に第一刷が発行。小学館新書。221ページ。戦前に活躍した大金持ちである、梅屋庄吉、薩摩治郎八、大倉喜八郎、土倉庄三郎、山崎種二、御木本幸吉、足立全康の評伝と解説をまとめた作品。解説は出口治明、評伝は稲泉連、山川徹。
ビジネス

『本の「使い方」』出口治明

2014年9月10日に第一刷が発行。角川oneテーマ21。237ページ。副題は「1万冊を血肉にした方法」。実業家であり読書家としても有名な出口治明が、本の使い方を解説した作品。自らの経験談も豊富に掲載された内容。
ビジネス

『人生の教養が身につく名言集』出口治明

2016年7月13日に第一刷が発行。三笠書房。293ページ。読書家としても有名な実業家の出口治明が古今東西の名言を紹介。人生を「図太く、賢く、面白く」生きる法を名言から学べる内容。編集後記は、編集者の前嶋裕紀子。
ビジネス

『リーダーの教養書』幻冬舎文庫

2019年6月11日に第一刷が発行。幻冬舎文庫。246ページ。さまざまな分野で活躍する人達の推薦図書を紹介する内容。News Picks Bookの第一弾でもある。序文は佐々木紀彦、解説は箕輪厚介。実業家の出口治明と経済学者の楠木建の対談も。
文学

『男は語る アガワと12人の男たち』阿川佐和子

2001年5月10日に第一刷が発行。文春文庫。278ページ。開高健や城山三郎、渡辺淳一、宮本輝、村上龍、遠藤周作など12人の男たちと阿川佐和子の対談集。父親である阿川弘之との対談も。1992年3月にPHP研究所から刊行した単行本を文庫化したもの。
ビジネス

『人生のヒント・仕事の知恵』竹内均

1991年6月10日に第一刷が発行。三笠書房。217ページ。ソフトカバー。127mm✕188mm。四六判。地球物理学者の竹内均が、スイスの法学者であるカール・ヒルティの『幸福論』から学んだ人生や仕事に関するヒントや知恵について解説した作品。副題は、“自分をもっと大きくする生きかた”。
ビジネス

『日本を造った男たち』竹内均

1993年11月1日に第一刷が発行。同文書院。254ページ。ソフトカバー。127mm✕188mm。四六判。表紙には副題的に、“財界創始者列伝”と表紙に書かれている。経済によって日本に貢献してきた26人の男たちの軌跡を辿る作品。地球物理学者・竹内均が、客観的な情報を基に構成。それぞれの生涯や業績がコンパクトにまとめられている。
ビジネス

『なぜ名経営者は石田梅岩に学ぶのか?』森田健司

2019年1月30日に第一刷が発行。ディスカバリー携書。285ページ。元々は商人であった江戸時代の思想家・石田梅岩。経済と道徳の在り方をまとめ上げて広く教えた人物。国内外の歴史などに照らし合わせながら、その思想を解説した著作。
ビジネス

『戦略読書日記』楠木建

2013年9月28日に第一刷が発行。プレジデント社。電子書籍は、510ページ。副題は、“本質を抉りだす思考のセンス”。経営学者で無類の読書好きの楠木建が、書評という形式を利用して、経営や戦略についての考えをまとめた作品。
歴史

『蘭学者 川本幸民』北康利

2008年7月2日に第一刷が発行。電子書籍は、2017年8月30日に発行。PHP研究所。339ページ。幕末の時代に大きな功績を残した蘭学者の川本幸民。その波乱に満ちた生涯を辿る評伝。副題は「近代の扉を開いた万能科学者の生涯」。