文学「歴史読本」編集部『隆慶一郎を読む』 2010年10月22日に第一刷が発行。『歴史読本』編集部。新人物往来社。319ページ。ソフトカバー。148mm×210mm。A5判。歴史時代小説を数多く残した作家・隆慶一郎のすべてをまとめた著作。交流のあった文芸評論家から長女の羽生真名、またさまざまな作家たちの文章も掲載されている。 2024.06.18文学歴史
文学羽生真名『歌う舟人 父隆慶一郎のこと』 1991年10月28日に第一刷が発行。講談社。ハードカバー。226ページ。四六判。127mm×188mm。時代小説家の隆慶一郎。その長女である羽生真名が書き綴る父親・隆慶一郎の肖像と生涯。 2024.06.18文学歴史
文学隆慶一郎『見知らぬ海へ』 1994年9月15日に第一刷が発行。講談社文庫。300ページ。海の武将・向井正綱を描く未完の時代小説。「隆慶一郎とフランス文学」というタイトルで隆慶一郎の娘・羽生真名の文章もある。1990年10月に刊行された単行本を文庫化したもの。解説及び付記は文芸評論家の縄田一男。 2024.06.18文学歴史