歴史斎藤兆史『英語襲来と日本人』要約・感想 2017年1月25日に第一刷が発行。中公文庫。213ページ。副題は「今なお続く苦悶と狂乱」。英語に関する書籍を多数手掛けている英語学者の斎藤兆史が明治以来、英語に翻弄されて続けてきた日本の姿を描きながら、英語との付き合い方を考察した文化史でもあり文化論の本。歴史英語
ビジネス齋藤孝/斎藤兆史『日本語力と英語力』要約・感想 2004年4月10日に発行。中公新書ラクレ。196ページ。教育学者の齋藤孝と英文学者の斎藤兆史の共著。日本語と英語の学習法、教育についてなど、日本語の達人と英語の達人の対談集。ビジネス歴史英語
ビジネス斎藤兆史『努力論』要約・感想 2007年8月10日に第一刷が発行。ちくま新書。197ページ。宮本武蔵や伊能忠敬、升田幸三など、過去の日本人の努力に関してのエピソードを紹介している書籍。巻末には参考文献のリストも掲載。ビジネス歴史英語
ビジネス斎藤兆史『日本人に一番合った英語学習法』要約・感想 2003年6月30日に第一刷が発行。祥伝社。186ページ。ハードカバー。112mm×174mm。小B6判。コンパクト判。トランジスタ判。副題は「先人たちに学ぶ『四〇〇年の知恵』」。伊藤博文、森有礼、神田乃武、津田梅子、南方熊楠、小泉八雲といった先人たちの逸話も。ビジネス歴史英語
ビジネス斎藤兆史『英語達人塾』要約・感想 2003年6月25日に第一刷が発行。中公新書。185ページ。副題は「極めるための独習法指南」。英語の達人であった新渡戸稲造、斎藤秀三郎、岩崎民平、幣原喜重郎、西脇順三郎、岡倉天心たちの学習法も紹介。ビジネス歴史英語
ビジネス斎藤兆史『英語達人列伝』要約・感想 2000年5月25に第一刷が発行。中公新書。255ページ。副題は「あっぱれ、日本人の英語」。新渡戸稲造、岡倉天心、斎藤秀三郎、鈴木大拙、幣原喜重郎、野口英世、斎藤博、岩崎民平、西脇順三郎、白洲次郎といった英語の達人を紹介。ビジネス歴史英語
文学斎藤兆史『英語達人列伝Ⅱ』要約・感想 2023年2月25日に第一刷が発行。中公新書。250ページ。副題は「かくも気高き、日本人の英語」。嘉納治五郎、夏目漱石、南方熊楠、杉本鉞子、勝俣銓吉郎、朱牟田夏雄、國弘正雄、山内久明といった英語の達人たちを紹介。文学歴史英語